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画像引用元:マネックス証券公式HP
https://www.monex.co.jp/
2015年5月より純金積立ができるようになったマネックス証券。その特徴や口コミ評判を掲載していきます。
マネックス証券の歴史を振り返ってみると、アメリカの大手証券会社ゴールドマン・サックスに行き着きます。そこで手腕を発揮していた松本大氏とソニーが共同で1999年に設立したのが、マネックス証券なのです。
ここまでの発展を遂げたのは、やはり大手ならではの安心感と、サービスのきめの細かさだと思います。その後、さまざまな変遷を経て現在の形になり、2015年5月に金取引ができるようになりました。
2015年から始まったマネックス証券の新たな取引が「マネックス・ゴールド」。その特徴は何と言っても1g、もしくは1,000円から購入できる「少額取引」にあります。そのため、毎月一定の金額を積立てる「定額プラン」、一定の量を積立てる「定量プラン」という2つのプランを用意しています。
例えば、定額プランで10,000円の積立を設定した場合、はじめに約500円分、以後は約490円分の買付を1か月行います。これが定量プランになると1日ごとに0.25gずつを買付、1か月で5gの金を購入していくのです。もっと高額な取引を想像されていた方は、この手軽に始められるプランをみて驚いたのではないでしょうか?
さらに、サポート体制や投資情報の充実さもマネックス証券の特徴のひとつ。オンラインが不慣れな人であっても、マネックス証券は独自にパソコンサポートダイヤルを用意しており、経験豊富なオペレーターがきめの細かい対応を行ってくれます。また純金だけでなく、さまざまな投資物件の情報を完備しており、すべて無料で閲覧することができます。
マネックス・ゴールドで買付をする時には、定額プラン、定量プランともに手数料として約定代金の1.65%が必要になります。ただし、売却を行う時には、両プランともに手数料は発生しません。
買付けた金は100g、もしくは1,000g単位で自宅に運んでくれるサービスもあります。預ける場合には100gにつき6,600円、1,000gで27,500円の手数料がかかります。くわしいことは契約の際に問い合わせてみるといいでしょう。
マネックス証券は何位?純金積立会社を年間コストや手数料などで比較しました!
引用元:みんかぶ (みんなの株式)(https://minkabu.jp/hikaku/company_info/monex.html)
引用元:みんかぶ (みんなの株式)(https://minkabu.jp/hikaku/company_info/monex.html)
引用元:みんかぶ (みんなの株式)(https://minkabu.jp/hikaku/company_info/monex.html)
マネックス・ゴールドは、金・プラチナ・銀の取引サービスです。
スポットでの購入に加え、積立投資にも対応しています。少額から投資ができ、手軽に始められるのが魅力です。
また、取引に関してはスマートフォンでのやりとりが可能なので、思い立ったときにすぐ手続きをしていくことも可能。
口座管理料は無料となっているのも、長く続けていくことを考えると魅力的な部分です。購入した金は、100g単位または1,000g単位で地金として引き出すことができます。
マネックス証券で取引した金は、100g・1,000g単位で自宅まで配送してもらえます。なお、国外への配送はできないとのことです。また、在庫状況により配送に時間がかかることもあります。
費用は以下の通りです。
金の受け取り方法は申し込みを行っての配送になります。営業日の15時約定分までは当日の処理、それ以降は翌日の処理となり、取引日を含めて3営業日目に受け渡しが行われる段取りで進みます。
中途解約に関する記載は、ホームページ上では特にありませんでした。解約の仕方や、解約した場合の処理などにつきましては、直接問い合わせをして確認してみてください。
・金融商品取引業者
・関東財務局長(金商)第165号
・貸金業者 東京都知事(2)第31319号
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